「旧統一教会関連団体をはじめとした霊感商法による被害の防止・救済を求める意見書」採択

調布市議会本会議は9月28日、議員提出議案6件を審議しました。チャレンジ調布21の川畑英樹は、「旧統一教会関連団体はじめとした霊感商法による被害の防止・救済を求める意見書」の議案を提出し、全会一致で採択されました。

意見書では、①悪質な勧誘に対する刑事罰の導入や、高額な契約の取り消しなどに関して立法化を目指すこと、②霊感商法等の悪質商法に対して、新成人の被害を防止するため、国が周知を行うことを求めています。