調布市総合防災訓練

マグニチュード7クラスの大地震が、今後30年以内に高い確率で発生すると言われます。被害を最小限にとどめるためには、訓練が大切です。

10月28日、「東京都多摩地域の深さ40キロを震源とするマグニチュード7.3の地震が発生」を想定した訓練が実施されました。

調布市議会では、議長からのメールに応えて全議員が安否及び被害情報を報告し、市役所に登庁しました。その後、調布市議会災害対策支援本部で状況報告を受け、訓練現場である調布市立第五中学校に急行しました。

途中から雨が降り、寒い中でしたが、実践的な訓練となりました。