「映画のまち調布」に待望の映画館

現在でも大小40以上の映画・映像関連事業所がある「東洋のハリウッド」調布ですが、長い間、映画館が1つもない状態が続いていました。

そこに7月29日、待望の映画館「イオンシネマシアタス調布」がオープンしました。スクリーン数が11、座席数は1,652と、多摩地区最大級の規模です。街の活性化が期待されており、実際の集客も予想を上回っているとのことです。

川畑英樹は、調布市の賑わいの創出・映画館の誘致について、自身の一般質問をはじめ、会派の代表質問や委員会での質疑等などにおいても何度も取り上げてきました。調布が映画を見るまち、つくるまちとしてさらに発展し、新しい賑わいや交流が生まれることが期待されます。