つつじヶ丘駅南口整備事業

つつじヶ丘駅舎は平成23年、バリアフリー化された新駅舎となりましたが、その後10年以上にわたり、駅南口の整備は取り残された状態でした。令和4年12月、つつじヶ丘駅南口のロータリーと道路を拡幅し、歩行者と自動車の分離を行う道路整備が完成しました。

川畑英樹は、平成22年第4回定例会(12月議会)の一般質問で「つつじヶ丘駅周辺整備」について取り上げ、所属の建設委員会においても早期の整備を幾度となく要望してきました。平成30年の都市計画事業認可の取得から時間はかかりましたが、道路整備の完成によって、安全な歩行空間が確保され、利便性も向上しました。