地震の記憶を風化させず、復興支援を

川畑英樹のふるさと熊本で発生した熊本地震からもまもなく2年となる3月25日、武蔵府中法人会主催のイベントに「くまモン」が来場し、熊本の物産が販売されました。調布市を含む各地で、復興支援の活動が行われました。

熊本地震は活断層が動いた直下型の地震でした。短期間に2度発生した震度7の大きな揺れと、長期間にわたる多くの余震は、今後30年以内に70%の確率で発生するとされる首都直下地震にも、多くの教訓を残しました。

地震の記憶を風化させず、復興支援を続けながら、未来の災害に備えていきましょう。