雹の直撃

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6月24日、仙川町一帯で局所的に大量の雹(ひょう)が降り、住宅や道路が冠水するなどしました。川畑英樹の自宅も雹の直撃を受けました。突然大粒の雹が轟音とともに大量に落ちてきて、2、3メートル先さえ見えない状態が20分以上続きました。自宅前の道路には白い氷が、まるで流氷のように流れていきました。

この雹の実体験を通じ、災害はいつどこで襲ってくるかわからないこと、防災には多面的な取り組みが必要なことを、改めて実感しました。災害に強いまちづくりへのためにさらに尽力する決意です。