木島平村で除雪作業に参加

調布市の姉妹都市である長野県木島平村では、この冬の降雪量の合計が6メートルを超え、積雪も市街地で2メートル、山間部で3メートルを超えました。雪下ろし中に屋根から転落するなどして、村内だけでも十数人の方が重軽傷を負っています。

この事態を受け、1月17日からの3日間、調布市ボランティアクラブを中心とする14人が木島平村に除雪作業に向かい、川畑英樹もその一員として参加しました。

前々日に降った雨により、雪がかなり重くなっていて、使用していたアルミ製のスコップは、すぐに根元から折れてしまいました。その後は鉄製のスコップに持ち替えて作業を行いました。