下水道の自然流下化工事を視察
仙川町二丁目地域の汚水はこれまで、仙川汚水中継ポンプという設備を使って、電力で圧送して流していました。災害時に電力の供給が止まった場合のリスクを解消するため、下水道幹線を新設して、ポンプによる圧送方式から自然流下化方式へ […]
外環道陥没事故への対応
令和2年10月18日、東つつじヶ丘二丁目付近の市道等において地表面の陥没が起き、その後相次いで3つの空洞が発見されました。 調布市と調布市議会は、令和2年10月20日と11月24日の二度にわたり、東京外かく環状道路本線ト […]
地震の記憶を風化させず、復興支援を
川畑英樹のふるさと熊本で発生した熊本地震からもまもなく2年となる3月25日、武蔵府中法人会主催のイベントに「くまモン」が来場し、熊本の物産が販売されました。調布市を含む各地で、復興支援の活動が行われました。 熊本地震は活 […]
外環トンネル工事を前に
広域交通問題等対策特別委員会が12月19日に召集され、東京外郭環状道路に関する現地視察と委員会審査が行われました。現地視察では、調布市緑ヶ丘と三鷹市北野にまたがる中央ジャンクションのランプ立坑工事を視察しました。 視察し […]
災害対策用地下水利用システム
「文化会館たづくり」に、井戸水をろ過して飲用にする地下水利用システムが完成し、3月1日から運用を開始しています。 災害時には1日最大6万7千人分(200トン)の水が供給でき、市役所や「たづくり」で使用するほか,近隣住民や […]
12月を「いのちと心の教育」月間に
調布市は、市内小学校に通う女子児童が給食を食べた後、アナフィラキシーショックにより亡くなった事故を風化させないため、毎年12月を調布市立小・中学校「いのちの心と教育」月間と位置づけました。子どもたちが、食物アレルギーを正 […]
調布市における食物アレルギー事故再発防止の取り組み
平成24年12月20日、市内小学校で、食物アレルギーによる児童の死亡事故が発生しました。調布市は平成25年1月10日、「調布市立学校児童死亡事故検証委員会」を立ち上げ、委員会は3月に検証結果をまとめました。 この検証結果 […]